ABOUT

根底にあるのは木への憧れ、自然への憧れ。木に向き合い、プロダクトをつくっていきます。

素材となった木も自然――。だからこそ、ひと筋縄ではいきませんが、思い通りにいかないからおもしろく、やはり尊い。

人間の都合で素材となった木は、最後まで使う。命を慈しむように、ていねいに扱い、活かしきるのが使命。そんな想いから生まれたのが「San」なのです。

少しずつ変化しながら、ずっと使い続けることができる木の道具。 
消費されていく道具に囲まれるより、ずっと使える道具がひとつあることがいかに豊かなことか。そのように考えます。

そんな気持ちを込めて、Sanのものづくりははじめました。